谷口 亮氏インタビュー
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50周年記念キャラクター製作者「谷口 亮氏」インタビュー

制作をお願いした谷口亮氏に同窓会館にお越しいただき、お話しを伺いました!

山河会50周年記念キャラクターLei(レイ)
キャラクターに特化したデザイナーをやっていて良かった

絵を描く仕事は色々ありますが、キャラクターデザイナーといって自分が描くキャラクターでフリーで仕事をすることに徹してやっていてよかったと思っています。東京2020大会(略)の公式マスコットにも選ばれ、大変光栄です。

公式マスコット決定前は、依頼を受けてキャラクターを制作したり自分のオリジナルのキャラクターを描いてはいましたが、メインの仕事としては、専門学校の講師、書道教室や大手通信教育の会社のキャラクターを定期的に制作していました。初めてレギュラーで依頼された書道教室の仕事はなんと、今でも続いています。決して儲かってはいませんでしたが、貧乏は苦じゃないので(笑)

受賞後、制作依頼がかなり増えました

今まで少しずつ広めてきた活動の甲斐もあって、公式マスコットに選ばれてからは、以前から頂いている仕事に加えて、新規の制作依頼がかなり増えました。似顔絵制作の依頼も頂くことがありますが、専門外の仕事はお断りをしています。今後も様々な場面で皆様に目にしていただく機会があると思いますので、注目していただけると嬉しいです。

同窓会キャラクターは花をイメージ

キャラクターを制作する時、ストーリーが先に浮かんで、そのストーリーに合う様にキャラクターを描いていく場合、キャラクターを描いて、そこから世界観が展開していく場合、キーワードをいただいて描く場合もあります。作業は、鉛筆で輪郭の線を描き、それをパソコンで取り込んで、トレース(なぞること)して、それに色をつけて描いているん ですよ。

今回は過去の会報誌「山河」を拝見したり、話をおうかがいして花をイメージして描きました。具体的に言葉で表すと、花粉のように柔らかくふわふわしているイメージです。

死ぬまで現役でキャラクターを描いていたい

今後も依頼されたキャラクターを描いて行く事はもちろん、自分の生み出したキャラクターを世間に発信して幅広い展開をしたいという目標を持ち続けています。現在、「ヌヌコ」というオリジナルキャラクターのグッズなどを自分自身で展開していますし、国内外の玩具メーカーから新しいキャラクターのぬいぐるみやUFOキャッチャーの景品製作などの話もいただいていて、打ち合わせを重ねています。

そんなに大規模でなくていいのですが、サンリオさんの様にオリジナルキャラクターを生み出し、そのキャラクターで色々な展開ができればいいなと思っています。 山河会の今回の懇親会テーマの一部である、「今ここから 新たな50年」ではないですが、50年後、死ぬまで、現役キャラクターデザイナーでいたいです。

[谷口 亮(たにぐち りょう)氏プロフィール]

1974年、福岡市出身。中村学園三陽高等学校(5期生)卒。高校卒業後アメリカに留学、カブリロカレッジ大学卒業後に帰福、フリーのキャラクターデザイナーに。2018年2月、谷口氏がデザインした作品が、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクターに選出された。

谷口 亮さん
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